2017年6月21日(水)  
北海道ワッカ原生花園・・・マキノセンニュウ

朝の中春別、道路沿いの鳥を走りながら探します。元気なノゴマ
が囀っています。


野付原生花園でシマセンニュウ。
野付原生花園は昔に比べたら、鳥がとても少なくなりました。


ノビタキは子育て真っ最中。元気に飛び回っていました。


小清水原生花園の花たち。目立っていたのがエゾスカシユリ
であります。鳥はポチポチ。


カッコウがかなりの数居ます。原生花園を3羽で追いかけっこをし
ていました。遊歩道を歩くと大きな毛虫が転がっていました。
多分、カッコウが食い散らかしたものでしょう。


ワッカ原生花園です。またまた、ピンがぼけた写真が登場。マキ
ノセンニュウが囀っていたのです。
75倍のスコープに4倍のコンデジを組み合わせてもこの程度で
あります。
この子は2回登場してくれました。


見ることができただけで幸せと思い、帰りかけにもう一度探してみ
ると、草藪の中で囀っているマキノセンニュウを見つけました。


この子は、こそっと隠れて囀るのです。じっくりと探せばもっと見れ
るのでしようが。まだ鳥の見方が雑なのでしょう。


野付原生花園は、ハマナスが大量に枯れていました。このため、
でこぼこした感じが少ない、真っ平らな草原という感じになって
きました。
3年ほど前の、嵐により大量に打ち上げられたアマモの影響でしょ
うか?

マキノセンニュウを2羽4回見ることができました。とても運が良
いと感じつつ、まだ努力が足りないと感じた1日でした。
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のらくら鳥見日記
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